昭和9年6月
東京都墨田区に森本仁太郎により東京サイレン製作所を創業しサイレン等並びに消防用機械器具の製造・販売を開業。当時は空襲警報用等のサイレンが主力製品だった。
昭和14年6月
会社組織とし合資会社東京サイレンと社名変更し本社を東京都台東区御徒町に置く。
昭和25年5月
東京サイレン株式会社に組織変更。このころより消防ポンプ及びその周辺機器製造に主力が移る。
昭和25年5月
東京都北区栄町に王子工場を建設。
昭和33年9月
NM可変フンムノズルで実用新案取得、販売開始。
昭和34年6月
森本仁太郎に代わり、森本佳秀が代表取締役社長に就任する。
昭和43年11月
王子工場の建屋の改築並びに製造設備の近代化を逐年に渡り実施し、設備及び建屋等を一新する。
昭和52年12月
NM可変フンムノズルの軽量化を図り、NM-Ⅱの販売開始。
昭和54年10月
東京都台東区上野3丁目17番5号に本社を移転。
昭和57年2月
無反動管鎗リニアーノズル販売開始。
平成11年10月
森本佳秀に代わり、小山哲也が代表取締役社長に就任する。
平成12年3月
Wフォグガンで特許取得、販売開始。
平成15年11月
アシスト運転が可能な消防機材搬送車(らくらくホースカー)で特許取得、販売開始。
平成17年6月
国内製造初のガンタイプノズル、NM-Vを販売開始。
平成21年6月
小山哲也が代表取締役会長に、森本克彦が代表取締役社長に就任する。
平成27年3月
埼玉県東松山市に東松山工場を建設。
平成28年6月
小山哲也が代表取締役会長兼社長に就任する。
令和元年7月
小山哲也が代表取締役会長に、宮本慶二が代表取締役社長に就任する。
令和元年11月
資本金を9,250万円に増資。
令和3年6月
小山哲也が代表取締役会長兼社長に就任する。
令和5年6月
小山哲也が代表取締役会長に、石川裕一が代表取締役社長に就任する。
令和6年6月
石川裕一が代表取締役社長に就任する。